貴金属の評価方法 - 土地やお金だけじゃない 家庭用財産の相続

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貴金属の評価方法

貴金属は家庭用財産となるので、相続税はかかります。
では一体幾らの相続税がかかるのか気になる所ですが、貴金属だけに限らずどの財産も評価を元にして相続税が算出されます。
そこで貴金属の評価方法について、簡単ではありますが取り上げます。

数ある貴金属の中でも特に金は「安全資産」と呼ばれており、手元に持っている方も多いでしょう。
しかも税金はかからずお金にも換えやすいので、遺産分割する上ではこれ以上の無い財産と言えるかもしれません。
しかし中には、長年金庫の中で眠っている金もあるかと思います。
家族の者が知っているのならばまだ良いのですが、知らないとなれば新たなトラブルの元になりかねません。
評価を出すことももちろん必要なことですが、まずは貴金属の在りかについて確認するようにして下さい。

そしていよいよ、貴金属の評価へと移ります。
ただ最近のものならばいざ知らず、一昔前のものだと難しいと思われるかもしれません。
でも数ある財産の中でも、貴金属の評価は簡単な部類に入るかと思います。
貴金属の何処かに貴金業者の刻印があるかと思うので、刻印されている業者に問い合わせればすぐに分かるでしょう。
またホームページからでも確認することも可能です。
海外の貴金属に関しても業者に問い合わせるか、ホームページで確認も出来ます。
ただ昭和や平成時代の貴金属ならともかく、明治や大正の頃の貴金属ならば骨董品扱いとなります。
古くからある貴金属ならば業者ではなく、骨董品を取り扱っている所へ評価を出してもらった方が確実でしょう。
ちなみに貴金属の評価は、被相続人が亡くなった日の買取価格を元にして計算します。
そして発表される貴金属1gあたりの金額と質量をかけて、評価額を割り出します。

尚貴金属にかかる相続税については、金以外でも一定以上の金額内であればかからないので心配する必要はありません。
ただあまりにも量が多かったり、貴重なもので高い値段がついていたりすれば、節税について考えておくようにしたいものです。