相続する車の売却はできる? - 土地やお金だけじゃない 家庭用財産の相続

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相続する車の売却はできる?

故人が所有していた車も相続財産になるのですが、必要ない方は必要ありませんよね。
しかも車は持っているだけで税金もかかりますし、車の駐車スペースがない場合、これを改めて契約しないといけません。
そのための費用もかかりますから、使わない方が持っているとデメリットの方が上回りがちです。
特に車が必要ないなら、売却したい方も多いでしょう。

相続した車の売却はもちろん可能です。
まったく乗る必要がない方は、売却を考えるといいでしょう。
このとき、どれくらいの期間で売却できるのでしょうか?
車を持っていると、それを使っているかどうかに関わらず税金もかかりますし、任意保険代もかかってきます。

その更新のタイミングが間近に迫っているときなど、相続した車を一刻も早く売却したいですよね。
高く売ることよりも、とにかく売却することを優先するなら、1~2週間ほどで売却できることも多いです。
相続した車を即日中に売却するのは難しいことも多いですから、売却を急ぎたいときは1日でも早く車の相続と売却の手続きを始めるといいでしょう。

このようにある程度の時間がかかるのは、相続した車の売却には、まずその車の相続手続きが必要になるためです。
この手続きは具体的にいうと、相続した車の名義変更の手続きになります。

その車の所有者名は故人の名前になっているはずですから、これを相続する方の名前に変更するのです。
そのためには遺産分割協議書や、故人の戸籍謄本など、相続の手続きでよく必要になる書類がここでも必要になります。
これら書類を揃えて、陸運局で手続きすると、相続する車の名義変更が完了します。

この手続きが終われば、その車は正式に相続人のものとなりますから、売却も自由です。
中古車を扱うディーラーへと持っていけば、すぐに売却できることも多いでしょう。
このような流れになるのですが、時間がかかりやすいのはその車の相続手続きです。

名義変更が終われば、あとは中古車ディーラーにもっていくだけですぐに売却できることが多いのですが、それまでに必要な名義変更では、必要な書類を揃えるために時間がかかりがちなのです。
特に車庫証明が必要な場合、警察にこれの発行を依頼してから1週間程度かかることもあり、どうしても待ち時間が出ます。

このほかにも用意が必要な書類が多いため、名義変更の方に時間がかかりやすいのです。
相続する車を早く売却したいときは、これをいかに早く終わらせるかがポイントです。
とにかく急ぐときは、車の相続手続きをプロにすべて代行してもらうのもおすすめです。
相続手続きが速やかに終われば、それだけ早く売却できますよ。